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最近のコト。

みんなで集まって軽くカルテット(四重奏)
弦楽職人が集まるクレモナだからこそできることです。
僕が編曲した曲も試奏できたり。。
こういう環境で勉強できることをとても幸せに感じる今日この頃です。

さて、久々に制作に関して書きましょうか。

ヴァイオリンのネック部分の作業と同時に、別の楽器の横板を曲げているのですが、、
学校のPiega Fasce(横板曲げるときに使う電熱器)の調子が悪く、温度が低い状態での作業。

ここまであっさり割れるとかえって悔しくもないですね。
2回目はまともなモノを使ってちゃんと曲げました。

その後、横板と表板、裏板の接着に使うクランプを使って、ブロックと横板を接着するのですが
ややこしいので今度写真でも載せておきます。

で、ネック。
neck.jpg

指板を仮止めしてネック幅を決めていきます。

指板は鉋で成型したあとコイツで仕上げ。
指板用

指板のカーブに合わせて木を彫った後、コルクを貼ったものです。
ここにサンドペーパーをあてて仕上げるというわけです。

ネック幅が決まったらカポタストを仮止めしてさらに細かいトコまで仕上げていきます
neck2.jpg

ちなみに渦巻きがまだごつごつしてますね。
ご安心を、全体を徐々に進めていって最後に全部仕上げるというのがマエストラのやり方なんです。

さて、この作業が終るといよいよ本体と合体します。
聞くところによるとこの作業が最も難しいとか。
頑張ります。
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Oki Fujii

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