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パフリング埋め込み

続きです。

パフリングで一番気を遣うのはやはりC部の角の部分。イタリア語で「Punta(プンタ)」と呼ばれる部分です。
この部分は作者やモデルによって形が様々ですが、今回はストラディヴァリモデルを基にしているので「美しく」入れることを目指します。
例えばこれがデルジェスモデルだと敢えて荒々しく作ったりします。

バイオリン パフリング04

黒白黒をぴったり合わせることは大前提。全体のシルエットや角の先の長さ、繊細さまで調整します。
ビシッと決まった時の爽快感は何挺作っても変わりません。

接着をしたらフルーティング(伊:Sguscia)という溝を彫ります。
このフルーティングに使う丸ノミのカーブや深さによって板全体のアーチにも影響があります。
私は割と浅めなスタイルです。

バイオリン パフリング06

フルーティングを彫って初めてパフリングが上手く入ったかどうかが分かります。

バイオリン パフリング07

ここからいよいよバイオリンらしい形になっていきます。


postes by 藤井大樹

バイオリン・ヴィオラ・チェロ
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