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パフリング

バイオリンのエッジを飾る二本の線「パフリング」
描いているの?と聞かれることも多いですが、実際には彫り込んであります。
象嵌細工というやつです。

パフリングの役割は大きく二つ。
一つは衝撃や乾燥による割れからバイオリンを守る役割。
もう一つは装飾。見た目も美しくなくてはいけません。

バイオリン パフリング01

溝を彫ります。
パフリングの幅や位置はモデルによっても異なりますが、バイオリンの場合一般的に位置はエッジから4mm。幅は1~1.2㎜です。
溝が荒いと見た目への影響に直結するので慎重に。特にC部角の部分は腕の見せ所です。

バイオリン パフリング02

補強としての強度を十分にするためには溝の深さも重要です。2mmの深さを保って彫っていきます。

藤井大樹 バイオリン

フジイさんはバイオリン作りでどの作業が好き??ランキングの上位にランクインされる作業です。

バイオリン パフリング03

パフリング材を曲げて位置を決めます。
今回は黒い部分を薄く削り、シャープなイメージにします。


postes by 藤井大樹

バイオリン・ヴィオラ・チェロ
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大樹バイオリン工房
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東京都多摩市和田1920-5 アトリエ圭204
Mobile:07055961715
予約制のためご来店の際は事前のご予約をお願いいたします。
楽器の健康診断は随時無料で行っておりますのでお気軽にどうぞ。
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コメント

No title

うわ!パーフリング作業がお好きなんですね。
私にとっては全く逆ですね。特に表板orz

No title

ちょっと前までキライランキングトップだったんですけどね(笑)。キライだからこそ極めてやろうと意気込んでいたらスキになってました…これが恋‼?

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