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修理のお仕事

ネックの修理
修理と言うかなんというか…

もともとちゃんと作ってはなかったんだろうねこの楽器…
一応ハンドメイドの楽器(新作のアンティーク仕上げ)なのですが、ネックの寸法間違えすぎだろ!!ってことで、今回は割と大がかりな手術になりました

分解していくうちに、あぁ成程、ミスを隠すためにアンティーク仕上げにしてごまかしたんだねというのが良くわかりました
こういう楽器があるからアンティーク仕上げ=ごまかし、いい加減というイメージが出来ちゃうんですよね

まぁ実際制作中にうっかり付けてしまった傷や凹みなんかは簡単にごまかすことが出来ますが、本気でアンティーク仕上げの楽器を作ろうと思ったらフルバーニッシュの楽器以上に気を使う場面も多々あります

というわけでこの出来立ての新作楽器にまさかの継ぎネックです
res.jpg

res (2)
オリジナルの渦巻きはそのままのこしてネックの部分だけを新しく作ったものと交換します

で、弦長を調節するためにペグの穴の位置もずらしまして
res (3)

ボタンの位置も中心からあまりにズレていたので黒檀を使って修正します
res (4)

res (5)

この後ネックの成型とリタッチに入るわけですが、ラボの方がクリスマス休みに入るので新年明けたらということになりました
まぁ、よりアンティークっぽくなって良かったんじゃないですか…?



さてさて自分の楽器は現在パフリングを埋め込んだとこでございます
PC192488.jpg

PC192491.jpg
冬休み中にできる限り進めて行く予定です、そんなまさか寝正月だなんて絶対に許さないわよ、がんばるんば!!




posted by 藤井大樹
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ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ、製作・修理・販売
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